えりんのふるよにメモ

プレイしたボードゲームの自戦記やメモしたい事等

ムスビヨリ行ってきました!-簡易対戦レポ

 

ふるよには神ゲーなので運営から手厚いイベントの数々が用意されています。

今回はそのうちの一つ、ボードゲームカフェ「ムスビヨリ」に行ってきました!

 

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和風な店内にテンションが上がりつつ、ムスビヨリオープニングイベントという事で大会へ参加。

2柱選択との事だったので、初見のメガミでも大丈夫な様に対応力のあるサリヤと、事前に敬愛するプレイヤーである771君にオススメされたオボロを採用。

 

 

ライラの風雷メロンソーダを頼んで早速大会へ。

 

 

初戦はしょーたさん(琵琶/銃)。

 

構築 :

(通常札)忍歩 誘導 鋼糸 St.c BS TS Roa

 

(切り札)飛影 オメガ 壬蔓

 

初手2宿し氷瞑が面倒ですがSt.cやBSで前へ前へ行く事に。防御は誘導TS飛影オメガでそれなりの硬さにはなっています。

TSでラピッドだけは避けていると相手の攻撃札がシュートラピッドマグナムフルバで氷の音は無しとわかり、これはオーラ5でフルバのケアをして一生ラピッドに対応してれば死なないのでは?となり、そのまま避けきって勝ち。

 

 

 

2戦目はせんよ(刀a/忍)。

 

よく一緒に遊ぶ身内の一人で、今回はスタンダードに殴ってくる組み合わせ。

再構成忍法誘導からの底力が超絶受からない(受けられない事はないがありえん損をする)ので、決死に入る前にリーサルをとりたい。が、まともにやり合うと飛影と不完全浦波があまりにも固いのでとりあえず黒箱:ナーガでフレアを落としていきたい所。

 

構築:

(通常札) 忍法 影菱 鋼糸 BS WE Sh.C TS

 

(切り札) 鳶影 ブラックボックス オメガバース

 

マリガンは忍歩影菱鋼糸を探しに。こちらが前進していると相手が3距離まで進み一閃を当ててきたので返しのターンに忍歩影菱、早めの再構成でハンドを落とします。

 

再構成後影菱を引いてきたので纏いながらしゃがみ。

相手もしゃがんでいたのでそのまま再構成影菱でリソースを奪いつつ試合展開をはやめに。

途中誘導を伏せてると思ってWE→Sh.Cをパなし普通に誘導を打たれる事件がありましたが箱開け準備完了時に相手が切り札を打てずそのままナーガが通り通常札の圧で勝利。

影菱を引くタイミングが最強でした。

 

調整により対応 鳶影→忍歩影菱 がより凶悪になり、鋼糸や一閃に対して多大なリスクを背負わせる事が出来るのが良かったです。

 

 

ついに決勝、3戦目はのわ(薙/鎌)。

終戦もよく遊んでいる相手。

ウツロへ凄まじい情熱を注いでいる男気のある奴です。

今大会からウツロが解禁されたため、早速そのウツロを使って勝ち上がってきた模様。

 

薙鎌ということで騎動熊介(:サリヤの騎動により間合い3→2へ。そのままターンが帰ってきたら造花結晶が外れ間合いが3になるので熊介を打つ)を受ける手段が限られており、そこでデッキパワーを落とすと厳しいだろうと1点読み熊介。

 

※見切りや虚偽で普通に受かるのですが、薙鎌のパワー的にそこまでやると熊が無い場合厳しいのでじゃんけんになってるつもり。検証してないので実際の所は不明です。

 

 

構築:

(通常札) 忍歩 誘導 影菱 鋼糸 BS WE TS

 

(切り札) 熊介 鳶影 オメガバース

 

 

1巡目は誘導BS以外は全部伏せ、BS騎動前進から前進を重ね熊の準備完了。(誘導は相手が死ぬ気でケアしてきた場合の保険と、ケアをした上で薙切りとか打ってきた場合に前進対応が刺さりうるからです)

途中の刈り取りをあまりにも愚かな判断ミスでオーラ/フレアで受け、焦燥2ライフで食らう事になりましたが6熊を開ける事に成功。対応は音無のみで実質的に直撃。

ここでライフ差をつけた事で無理する必要が無くなり、負け筋だけを考えてケアを重ね勝利。

 

 

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無事、初サイネタロット獲得です。

 

ついでにハガネコースターとトレードしたユリナコースターを持ち帰りホクホクで終われました。

 

このコースター、ラバーで出来た結構しっかりしたやつなのでお得感もあるしオススメです。是非、ムスビヨリにお立ち寄り下さい。(9/24までだそうです

 

 

それでは今回はこの辺で。

閲覧ありがとうございました