えりんのふるよにメモ

プレイしたボードゲームの自戦記やメモしたい事等

ふるよにロチェスタードラフト攻略(点数表もあるよ!)

 

 

 

こんにちは、えりんです!

 

今回は一部(というか12/22に行われる)大会のレギュレーションである、ロチェスタードラフトの攻略記事となります!

 

詳細はこちら↓

https://twipla.jp/events/349042

 

 

 

 

▼そもそもロチェスタードラフトって何??

 

 

<対戦の流れ>

・通常札48枚、切札16枚からなるパックを用意します。カードは全て主催が準備します。(中身は基本的にランダムですが、攻撃札が少なくなりすぎないように調整します)
・4人1組でドラフトを行います。プレイヤーをA、B、C、Dとします。
・パックから通常札6枚、切札2枚を公開します。各プレイヤーは、A→B→C→D→D→C→Bの順にカードを1枚ずつピックします。通常札・切札のどちらをピックしても構いません(Aは一番先にカードを選べる代わりに1枚しかピックできません)。誰にもピックされなかった残り1枚は捨て札とします。
・再度パックから通常札6枚、切札2枚を公開します。今度は、B→C→D→A→A→D→Cの順にカードをピックします。
・以降、スタートプレイヤーをずらしながら上記のような流れでカードをピックしていきます。8ラウンド行い、全てのカードをピックするまで続けます(結果、各プレイヤーとも14枚のカードをピックすることになります)。

・ピックした14枚のカードで眼前構築を行います。デッキは通常札・切札の合計が10枚になるように組みます(合計10枚であれば、通常札と切札の割合は任意です)。

・以降、通常のルールに従って桜花決闘を行います。

 

<その他>

・桜花決闘開始時の計略は任意とします(神算・鬼謀どちらでもよい)。
・「風雷撃」のダメージは2/2で固定とします。

・「風雷の知恵」は他のメガミのカードを山札に戻す効果が常時適用されます(ゲージを上げる効果は無視します)。
・「雷螺風神爪」はダメージ2/2で固定、常時自身の終了フェイズに再起するものとします。
・「天雷召喚陣」はX=5で固定とします。
・開花を持つカードは通常のルールに従い変換します。

 

 

 

(主催Twiplaより引用)

 

 

 

皆さんドラフトという単語に馴染みはないですか?

今回のロチェスタードラフトでは、まず共用のカードプールが公開され、そこから各自好きなカードをpickしていくという流れです

 

他人のpickしたカードが見れるため、各プレイヤーがどんなデッキになっているかをリアルタイムでなんとなく把握する事が出来、普段とは変わったふるよにをプレイできます

 

また、通常のふるよにでは不可能な構築が可能なため、様々なお祭り体験が出来るのです!

 

 

筆者も大好きなルールで、だからこそ少しでもロチェスタードラフトに触れてもらおうとこの記事を書くに至った次第です

 

 

 

ロチェスタードラフト攻略

 

さて、いよいよ本題のドラフトに移ります

 

ここで注意して欲しいのは、

ドラフトにありがちなパワーの低下が、ふるよにでは起こりにくい

 

という事です

そもそも2柱限定という限られたプールで行うふるよにでは、全カードが開放されるドラフトの方がパワーが高くなる事は往々にしてあります

よって、意識も普段のふるよにとは別の相手が何してきてもおかしくない、というイメージが必要となります(極端な話、斬と一閃だけでデッキが構築出来ます。流石に相手したくないです)

 

そして、この手のゲームは似たようなカードを集めれば集めるほど強力である事も注意してください

 

極端に言えば

 

デッキが全部攻撃札のビート

 

デッキが殆ど行動札+もじゅるー(複数枚もありえる)のコンボ/ロックデッキ

 

デッキが殆ど付与札の神羅判証デッキ

 

等が構築可能ということです

既に強そうでしょう?

 

 

更に通常のふるよにでは当然同じカードは1枚までですが、ドラフトルールではなんでもありです

 

「あぁ…詩舞が2枚あればなぁ」

とか思った対応好きのプレイヤーも大満足なプールとなっています

 

ぶっちゃけていうと、

ドラフトに慣れている人が組む構築は、通常のふるよによりも強い構築になる

 

という事です

他ゲーのドラフトに慣れていると、

「周りのパワー低いしコンボ組みやすそう」

「強い動き少ないし普段見向きもされないカードだけど使ってみるか」

 

等の現象が起こりますが、

ふるよにのドラフトでは強いカードがより強く、弱いカードはより弱いです

(カードによって個人差はあります)

 

 

 

つまり、油断せず心してかかれよ、といった所でしょうか

 

 

pick時の心得的なものでは、

 

・似たようなカードを多くとる

 

・方針を決めたら一直線(ブレない!)

 

・やる事が無かったらサブルートよりも他人の妨害

 

辺りでしょうか

自分のやりたい事を曲げてまで他人の妨害をする必要性は感じませんが、最終的には余りにも強いデッキが完成するのでサブルートを作っても無駄になる事が多いです

似てるカードはシナジーが強いので1枚とったらたくさんとりましょう

 

 

後はpick中にやりたい!と思った事に一直線!

最後は運の勝負ですが諦めなければ素晴らしいカードがめくれてくれるはずです!

 

 

▼最後に

 

 

こちらが今回使用するプールでのロチェスタードラフト評価となります!(S~Dの5段階評価です)

 

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1VYBRfJUS6UQeabKDpt2Nhn9kniY9k4-m5Fse5zObwis/edit?usp=sharing

 

 

 

普段見ないカードや構築に直接使用する事は出来ないカードが多く、ワクワクしてきますね!

 

当日を楽しみにしています( 'ω' )

 

それでは今回もこの辺で

閲覧ありがとうございました!